2003年第9TRCバス釣り大会最終戦




大会要項

2003年TRCのバス釣り大会ファイナル!!!
今年4月から始まった釣り大会も今回が最終日となる今大会は、3大会の合計で競われた。
前回までの2大会までの成績は
暫定1位ヤン43.0cm
暫定2位タカ42.5cm
暫定3位トップ30cm
暫定4位トルチ27.5cm
その他NF
近差である!!
各々一匹しかキーパー出来てなく、NFの人も大逆転のチャンスがある。
6:00受付終了後、各々フィールドに飛び出して行った。
スタートである。
スタート早々、トップから連絡有り、南川で45以上を上げたらしい。
ヤブコギして、前人未到のエリアに到着、減水しているので、バスはいないと思いきや
ウィ−ドの切れ間にノーシンカーを落とすと、一投目に来たらしい。
さすが南川をホームとするトップ、この最終戦でグングン追い上げてくる。
7:00トップが計測に・・・
47.1cmのビックバス!!
この時点で、トップが2匹キープで単独トップに出た!!
今日の状況はあまり好条件は揃ってない。
旧吉ではウェストがボートの大会をしている。
その上、先日テレビで、バスプロが来て、爆釣している様を放送されたから、人はかなり多い。
北川・南川は、減水で、バスの影すら窺えない・・・
天気は快晴の秋晴れ、高気圧ど真中なので、あまり良くない。
その条件下での47は見事です。
次に本部に入ってきたのは、トルチ!!35cmのバス。
もう少しでかいのが欲しいところだ。
トップのサイズを聞き、再びフィールドに飛び出していった。

不調の本部前・・・
横山・アクセルのNF組みがビックバスを求めてキャストが続く・・・
ヤンが合流してきて、ヤンはテキサスで、ウィードの影を丁寧にトレースしてくると・・・
ラインが走った!!
ロットを煽りフッキング成功!!
しかーーし、2回ほどジャンプして、痛恨のフックオフ。
優勝戦線に加われるほどのサイズだっただけに、その場所に項垂れた。

そんな時、南川で釣っていたトップから再び連絡が入り、なんと2匹あげたらしい。
40ぐらいと45ぐらい。
こっ・・これは、決まったか?と、トップの計測待ちで、本部に緊張が走った。
この時点で、
暫定1位が2匹でトップ
暫定2位が2匹でトルチ
暫定3位が1匹でヤン
暫定4位が1匹でタカ
ここに、トップの2匹が加わると、独走状態となる。
しばらくして、トップが本部に帰ってきた。
計測する・・・・
39.5cmと45.3cm
見事である。

この時点で
暫定1位が4匹でトップ
暫定2位が2匹でトルチ
暫定3位が1匹でヤン
暫定4位が1匹でタカ
トップの独走状態である。
独走を阻止すべく、トルチ・ヤン・タカのキャストは続く・・・
時間が終了近いので、本部前での戦いである。
バスはいるのはわかっているのだが、お盆の台風の増水で、一気に減った勘がある。
しかし、バスはかならずいるはずだ。
それは、TRCの大会に参加したものなら、必ずわかるはず(笑)
しかし・・・・
そのまま、誰のロッドも曲がらないまま、時間が来た。

この大会の優勝は、トップの独走で幕を閉じた。


TOP談
たまたまタイミングがよく、バスのいる場所へ入れた事が良かっただけ〜♪


大会本部談
やはりホームのトップさんのパワー爆発って感じでしたね。
川の特性・バスの居場所をすべて知っているって感じの大会でした。
2003年のスケジュールも全日程終了し、今年も大いに盛り上がりました。
来年は、更なる盛り上がりがある事を期待します。
SGGも、来年もフルエントリーします。
みなさん、欠席無きよう、お願いします。
来年こそ、SGGで、優勝がとりたいね。


気になるBFMの行方だが
前大会までのトップが、トップさんで、スコアーがナント、±0!!!
二位がシンペイである。
この日、シンペイは欠場している為、トップがそのまま、逃げ切るかに思えたが・・・・
結果は、こちら
トップさん、この日、釣り過ぎました(笑)
みずから、スコアーを伸ばし、平均から、大きく離れてしまい
二位に。
で、何もしないで、シンペイが、2003年BFMの優勝を勝ち取りました。
しかし、BFMのルールとして、最終戦の参加しなければ、賞品はもらえないってのがあり
この大会、シンペイの不参加により、BFMの賞品が、浮いた状態となりました。
よって、急遽、バス大会を企画!!
「2003年度BFM賞品争奪☆ウインターバトルin旧吉野川」
大会日程、ルールは、後日公開予定。



大会模様
アングラー
コメント
ヤブコギ一発の47cm
35cm
独走の2匹追加39cmと45cm
今大会の優勝賞品とトップ師

最後みんなで・・・次回大会乞うご期待!!



ルール
順位は、ブラックバス3匹までの合計長寸で決定します。車移動可能。計測は大会本部で行います。 計測の際はバスは生きていること。計測は2匹まで。チェックTimeに本部でチェックを受けてください。