2004年9月12日 天気は曇りで、風が強く、時々雨交じり・・・ 台風上陸回数新記録の今年、雨も多く、河川は常に増水気味 今大会も増水気味のマッディーリバーへのトライであり いい条件なのか悪いのかさえわからない状態。 いいフィールドさえ見つけられれば、いい結果がでるはずである。 下半期覇者への道は、赤鼻の50upで混迷気味・・・・・ 年間BFMも、1mm単位での熾烈な争いが本格化してきた。 デカバス二匹を揚げている卓三も、ダークホースである。 最終戦フィナーレに向けてのラスト2大会 はたしてこの大会で。 誰が抜けていくのか??? |
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唐突に上げたのは、さすがホームであるトップダン!! マッディーから逃げる為、唯一クリアーな流れ込みがあるIT川でのゲット 一投目でデカハマクルのトップで、超シャローにステイしていた43.5cm。 まだまだ夏パターンは残っているようである。 この後、旧吉野川の出口でクリアーとマッディーが交わっているブレイクで 50ぐらいのデカイのを掛けたが、バレタらしい。 なんとも悔しそうに本部スタッフに熱く語って、ストレスが取れたのか 再びフィールドに飛び出していった。 |
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スタートし、しばらく時間が過ぎた・・・・ 各選手、マッディーリバーに苦しんでいるようである。が・・・・・ 次に本部に入ってきたのは、下半期、かなりの猛攻を見せている 南の狂い核弾頭!!いっ・・いや、黒い核弾頭!!!赤鼻!!!! 全大会から、いいポイントを見つけているようである。 クランクのプラグ系で、爆釣しているらしい。 幾らか釣れた中から、大きいの二匹を、本部に持ち込んできた。 39.5cmと34cm。 サイズはちっちゃいが、そのポイントのバス濃度は濃いみたいである。 前回に50を上げたのも、同じポイントだけに、チビバスの中から デカバスをいかに引き上げるかが、キーとなるであろう。 赤鼻も、計測が終わると同時に、更なるデカバスを求め飛び出していった。 赤鼻は、下半期覇者がかかっている為、本気モード突入した模様。 |
各選手、マッディーにかなり苦戦しているようである。 いい情報が本部に入ってこぬまま、終了の時間が近づいてきた。 そんな中、赤鼻爆釣個所に、赤鼻・トルチ・トップダンの三人が入っていた。 このフィールドにバスは集まっているはずなのだが 叩きすぎたのか、反応が渋くなってきていた。 でも、そんな中で、下流川で、トルチがクランクで、ヘラフナゲッツ?? 中流で、トップダンがバスをゲット!! 上流側で赤鼻がニゴイゲット!! 外道も多いが、バスもいるようである。 トップダン!42cm追加である。 当然、ニゴイとヘラフナはカウントされない。 しっかし、クランクにヘラって・・・・初耳。。。 |
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赤鼻エリアで、北岸側の葦際へノーシンカーのタイト攻め。 まだ夏パターンか残っているバスを仕留めた。 毎回優勝候補のあがるトルチ巨匠だが、今回は、 やはりマッディーに悩まされたみたいである。 43cm!! BFM・下半期覇者への追撃の狼煙となるバスをゲット♪ |
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今大会を制したのは、トップダン!! この悪条件の中、フィールドチョイスと、運にも恵まれての優勝であった。 40UP二匹は、上々の出来でしょう。 赤鼻も二匹上げているが、30cm台なので、優勝まで届かなかった。 今大会賞品は、Takar○提供すりおろしりんご一か月分。 |
順位は、ブラックバス3匹までの合計長寸で決定します。車移動可能。計測は大会本部で行います。
計測の際はバスは生きていること。計測は一回に付き2匹まで。チェックTimeに本部でチェックを受けてください。 |